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Arduinoを用いたM5Stickn C Plusの入門

開発環境

・OS:windows11

・Arduino IDE 2.3.4

・M5Stickn C Plus

Arduino IDEの設定

・Arduinoの公式サイトから最新版のArduino IDEをダウンロードする。

https://www.arduino.cc/en/software

ダウンロードが完了し、起動したら「ファイル→基本設定…」を開き追加のボードマネージャーのURLというところに「https://m5stack.oss-cn-shenzhen.aliyuncs.com/resource/arduino/package_m5stack_index.json」を貼り付け、M5Stackシリーズを扱うためのボードを設定する。

追加したらOKを押して基本設定の画面を閉じる。

・「ツール→ボード→ボードマネージャー」を開く。出てきた検索欄に「M5Stack」と入力するとM5Stackを扱うための公式のボードマネージャーが出てくるのでそれをインストールする。

・「スケッチ→ライブラリのインクルード→ライブラリを管理」を開く。そうすると、ライブラリマネージャが開ける。出てきた検索欄に「M5StickCPlus」と入力すると「M5StickCPlus」というのが出てくるのでこれをインストール。

・「ツール→ボード→M5Stack」を開き、ボードをM5StickCPlusにすれば設定は完了。

※M5StackやM5StickCPlusが出てこない方は、保存してArduino IDEを再起動することをお勧めします。

M5Stick C Plus

実際にM5Stick C Plusにソースコードを書き込んで遊んでみる。

・USBでPCと接続する。

・「ツール→シリアルポート」で接続しているポートを指定。

・「ファイル→スケッチ例→M5StickCPlus→Basics→Display」を選択。選択するとサンプルコードが出てくるので。このコードの書き込みを実行する。

コンパイルしてしばらくたつとディスプレイが切り替わり、サツキさんの「メズマライザー」のMVのようになったら成功です。

振り返り

Arduino IDEを使ったM5Stick C Plusの開発をしてみました。

これから知識をつけてもっといろんなM5Stackにふれていきたいです。 

参考文献

https://zenn.dev/kenken82/articles/d8537fde03e90e#%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%96%B9%E6%B3%95