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EnOceanEASYFITのスイッチ切り替え

使用するもの

・EnOceanEASYFIT

ドングル

・Node-RED

⒈ 異なる値を確認する

serial inノードとdebugノードを配置する。

serial inノードを編集する。

・シリアルポートを使用しているドングル(USB)のポートを確認し選択する。

・名前を自由に書き換える。今回はCOM3

デバッグを確認する。

・serial inノードとdebugノードを繋ぐ

・EnOceanのスイッチ ON と OFFを押す。

デバッグ欄を確認する。

【ONを押したときのデバッグ(0〜9)】

【OFFを押したときのデバッグ(0〜9)】

データの値に違いはない。

【ONを押したときのデバッグ(10〜15)】

【OFFを押したときのデバッグ(10〜15)】

ONを押したとき

11: 0x84 12: 0x5a

OFFを押したとき

11:0x88 12:0x7e

で値が異なる。

今回は、11で得られた値を使用する。

2.実際にスイッチの切り替え出力を行う

ノードを配置する。

・serial inノード

・switchノード

・changeノード 2つ

・debugノード 2つ

serial in ノードを編集する。

・名前を自由に書き換える。

・シリアルポートを選択する。

switchノードを編集する。

・名前を自由に書き換える。

・msg.payload 上記で得られた異なる値の番号である.11を書き換える。

・条件を編集する。

ON時の値を入力する。左下の追加でOFF時の値も追加する。

changeノードを編集する。

・名前を自由に書き換える

・デバッグで表示したいに値に変更する。

ノードを繋いで、右上のデプロイを押す。

スイッチのON,OFFを押すとデバッグ欄に結果が表示される。

EnOceanEASYFITのスイッチON,OFFを押下すると、

それに応じてデバッグにON,OFF表示することが出来た。

EASYFITでTapoP110Mを動かす|インターン技術ブログ