まず初めにinjectを使ってタイムスタンプを出力させてみます。
左のパレットからinjectとdebugのノードをドラッグ&ドロップする。

ノード同士を線で繋ぎ、画面右上のデプロイにて作成したフローを保存・反映を行います。その後inject
ノードの左にある小さな四角ボタンをクリックすることで画面右のデバッグタブにタイムスタンプが表示されました。

Hello, World!
続いてHello, World!を出力させます。inject
ノードをダブルクリックして、メッセージ内容を編集します。msg.payloadを「Hello, World!」に変更し、完了を押します。

先ほどと同じようにデプロイを行うことでデバッグタブに「Hello, World!」が表示されました。

まとめ
今回は、初めてNode-Redを使用し、チュートリアルとして簡単なHello World!の出力を行いました。難しい操作やプログラミングがなく直感的に作成することが出来るためとても面白かったです。