SurfGateの付属内容

- SurfGate本体
- 汎用アンテナ 2本・・・LTE、Wi-Fi用のアンテナ
- Sub-GHzアンテナ・・・EnOceanなどのSub-GHz帯用のアンテナ
- 電源アダプター
初期設定(ログイン)について
1.アンテナの接続を行う
SurfGate本体に汎用アンテナ2本とSub-GHzアンテナを接続します。

2.電源アダプターを接続する

3.PCでログインを行う
USBでPCとSurfGateを接続し、PCのweb上でURLに「192.168.1.1」を入力するとログイン画面が表示される。

UsernameとPasswordに「Admin」と入力するとログインすることができます。

ログインが完了すると下記のような画面が表示されます。

EnOceanの設定について
1.EnOcean機器の設定を行う
ログイン後、IoTの欄にあるEnOceanを押します。

「Unregistered Devices」にSurfGateが受信しているEnOceanの機器が表示されるので登録したいセンサーの「Operation」欄の「Register」を押します。

「Register」を押すと下記のような画面が出るので、対応する箇所の入力を行います。


- EnOcean Device Name:任意の名前 (30 文字以内/英数字で入力します)
- EnOcean Device id:該当のセンサーID (変更は不要です)
- EnOcean RORG:該当センサーのEEP-RORGを選択します
- EnOcean Function:該当センサーのEEP-Functionを選択します
- EnOcean Type:該当センサーのEEP-Typeを選択します
上記の画面を入力し「OK」ボタンを押すとRegister Devicesに登録されます。

2.登録した機器が接続されているか確認する
EnOcean Equipmentに移動し、01Nameの設定を押します。設定ボタンを押すと登録してある機器の一覧が表示されるのでInput Deviceから今回登録したデバイスを選択します。

選択するとスイッチの状態が表示され、EnOceanスイッチのボタンを押すとそれに該当した箇所が「not pressed」から「pressed」に変化しまう。

