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SurfGateについて 2023/07/07(5日目)

SurfGateの付属内容

  1. SurfGate本体
  2. 汎用アンテナ 2本・・・LTE、Wi-Fi用のアンテナ
  3. Sub-GHzアンテナ・・・EnOceanなどのSub-GHz帯用のアンテナ
  4. 電源アダプター

初期設定(ログイン)について

1.アンテナの接続を行う

SurfGate本体に汎用アンテナ2本とSub-GHzアンテナを接続します。

2.電源アダプターを接続する

3.PCでログインを行う

USBでPCとSurfGateを接続し、PCのweb上でURLに「192.168.1.1」を入力するとログイン画面が表示される。

UsernameとPasswordに「Admin」と入力するとログインすることができます。

ログインが完了すると下記のような画面が表示されます。

EnOceanの設定について

1.EnOcean機器の設定を行う

ログイン後、IoTの欄にあるEnOceanを押します。

「Unregistered Devices」にSurfGateが受信しているEnOceanの機器が表示されるので登録したいセンサーの「Operation」欄の「Register」を押します。

「Register」を押すと下記のような画面が出るので、対応する箇所の入力を行います。

  • EnOcean Device Name:任意の名前 (30 文字以内/英数字で入力します)
  • EnOcean Device id:該当のセンサーID (変更は不要です)
  • EnOcean RORG:該当センサーのEEP-RORGを選択します
  • EnOcean Function:該当センサーのEEP-Functionを選択します
  • EnOcean Type:該当センサーのEEP-Typeを選択します

上記の画面を入力し「OK」ボタンを押すとRegister Devicesに登録されます。

2.登録した機器が接続されているか確認する

EnOcean Equipmentに移動し、01Nameの設定を押します。設定ボタンを押すと登録してある機器の一覧が表示されるのでInput Deviceから今回登録したデバイスを選択します。

選択するとスイッチの状態が表示され、EnOceanスイッチのボタンを押すとそれに該当した箇所が「not pressed」から「pressed」に変化しまう。