#oikawa

ムービングライトで遊ぼう!

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LTECH LED PLAYERとDMXでムービングライトを制御

今回使用する機器

ミニビーム150 (colorimg.com)

4CH CV DMX Decoder LT-904-DIP

USB-DMX controller LTSA512

それぞれの配線

LTECH LED PLAYERの設定

・今回はインストールなどの初期設定は省く

追加ボタンをクリック

プロファイルをクリックする

・LTECH LED PLAYERでは自分の使用する機器に対応した新たなプロファイルを作成することができる。使おうとしている機械で使用するチャンネルがデフォルトで表記が不十分であったりすることがある。そのためそれぞれの機器のチャンネルの設定書を読み自分で指定し新たなフォーマットとして利用することが可能。

・今回はMINIBEAN-150を使用するのでそれに沿ったチャンネルの設定をしていく。

MINIBEAMの頁からDMXで割り当てられたチャンネルの設定を確認する。

MINIBEAM

プロファイル画面へ行き、今回使用するのはムービングライトであるためムービングヘッドを選択。

形の違いはよく分からなかったが一番形が近そうな左の物を選択。

channelfunction
1Pan
2Pan-fine
3Tilt
4Tilt-fine
5Color wheel
6Gobo wheel
チャンネルと対応する機能を把握しプロファイル画面で同名の機能を探しドラッグ&ドロップで追加していく

機能とチャンネル番号を間違わないように追加できたら名前を付けて☑ボタンを押す。

※今回はPanとTiltがそれぞれ二つあることに注意。名前が一致していてもおそらく問題ない。

・そうすると保存場所を聞かれるので、適当な場所に保存する。

はじめの画面から再び追加ボタンを押してパッチを見ると先程名前を付けて保存したプロファイルがあるのでパッチする。

操作

・それぞれのチャンネルが用途によって振り分けられているので変更したい要素をLTECH LED PLAYERの操作方法を参照して操作していく。

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